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GPZ900R エンジンOH 続

GPZ900R エンジンOH 続

そろそろブログ更新したがいいっちゃないと( ̄Д ̄)ノ
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ご指摘も少しずつ増えてまいりましたので 更新業務も努力させて頂きます

ブログの更新も業務の一つなのですが
なかなか本当に忙しい時期は写真の整理やら 記録データー管理等の
机上の作業が後回しになりがちです 特に暑い日々が続いてましたので・・・

言い訳はこのぐらいで
相変わらずハードな受注量です お陰さまで予約業務に日々追われております

画像 20278
現在OH中のGPZ900Rのシリンダー壁の一部です



画像 20280
エンジンブローか又は長期間始動無しで油膜が失われた場合に起こる酸化でしょうか
シリンダー壁が陥没しておりました




画像 20308
今回はご要望に応じたピストンで作業を進めさせていただいております
POSH 74.50mm 958cc です シリンダースリーブの耐久性も考えたボアサイズです
排気量に見合ったCOMPが得られればトルクが増しますので乗りやすいエンジンに仕上がるとおもいます。




画像 20355
交換される純正部品です




画像 20361
整備対象部品は全て在庫有りです




画像 20385
ミッション部は全て分解です、歯やドッグ部の点検にベアリング及びブッシングの交換
を行います




画像 20369
ミッションクリップ類は当然新品交換なのですが作業中にお古が混入しないように
取り外したクリップは変形させて破棄するようにします
このクリップ等が金属疲労や振動で折れてる車両も過去に確認したことがあります
エンジンにとって振動は致命的な問題になります、鼓動と振動は質が違いますからね





画像 20375
GPZ系はカップリングダンパが好きなようです
これもゴム製品なので定期交換(距離及び期間)部品になります




画像 20379
コンロッドボルトも塑性域ではありませんが当然 金属疲労をおこしておりますので新品交換です






画像 20384
締め付けトルクを安定化させるためにもワッシャーも原則新品交換になります




画像 20451
ここが意外と軽視されがちなんですがバランサーのカップリングダンパーです
分解しないどダンパーが目視できないため忘れないように交換です
クランクシャフトの倍のスピードで回転しておりますのでカップリングダンパが硬化破損
しますと凄い異音が発生いたします




画像 20455
シフトフォークも新品部品が供給されているあいだに新品交換です
シフトフォークを長持ちさせるにはギヤー抜けを防ぐ丁寧なシフト操作とエンジンオイル管理です




画像 20456
腰下の基本が全て組みあがりました(カバー類は除く)




画像 20479
これからは腰上の組み立て及びへッド加工に進めて参ります
カム囓り対策もメニューアップしておりますので もうしばらくお待ち願います (^-^)/


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