NINJA H2 ブーストアップ   Velocity Stacks (ST-Ⅱ仕様)

NINJA H2 ブーストアップ   Velocity Stacks (ST-Ⅱ仕様)

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くそ暑くて忙しい時期に こいつはバイクの過給遊びばかりして なにを遊んでるんだ~と
思われたらいけないので かなり シーズン中はH2ネタを自粛しておりましたが
そろそろ次のプロジェクトが控えておりますので、またまた溜まっている水冷カワサキのネタ続きですみません・・・

NINJA H2 Velocity Stacks 
吸気効率を優先した ショートファンネル Velocity Stacks です
メーカーでは純正のネット付きファンネルの装着を推薦しております (メーカーなので当然です)

理由は2通りです  

例えばですがペラに何かしらの損傷を受けた場合に 燃焼室内への
異物の噛み込みを最小限に抑えるため

高回転時のTOPインジェクターが吹く霧化燃料をSUSネットで冷却するためです
メーカー側の説明もそのように記載されております




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トルクを増す吸気効率を優先したファンネル形状はとても魅力的ですが
全てに安全を優先される場合はSTDのファンネルのほうがいいかもしれません




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過給機エンジンはブーストアップばかりに囚われがちですが
あくまでも押し込むための過給ではなく沢山の燃料を燃焼させるために空気密度を高める過給なので、
過給エンジンでも今回採用したファンネルの形状や、オフシ-ズンに予定している吸気ポートの性能追求も
効果があるチュ-ニングだと思っております、個人的にはブーストアップ以外にもチュ-ニングの余地は
まだまだあると考えております。
自然吸気エンジンでもファンネルの長、短や形状でトルク特性が変化しますので
過給エンジンといえどもファンネル形状のこだわりも重要だと思います

ついでにラムエアーも走行風で加圧と言う伝説トーク(ZZR1100時代)みたいなのがありましたが
走行風ではエンジン稼動時のエアーBOX内を大気圧以上に加圧するのは 厳しいと思います
ですが、走行風圧を利用して新鮮な空気を多く取り入れると言うのはレスポンスアップ及び
トルクアップには大きく影響していると思います。

H2の場合は過給エンジン + ラムエアー(ダクト)になると思います
エアーエレメントを通過しますがラムダクトから直接、ペラ へ新鮮な空気を導くようになっています
この場合も加圧が目的ではなくフレッシュエアを走行風を利用してダイレクトにペラへ導くと言う
インタークーラーを必要(無くても大丈夫)としない軽量化を優先した合理的な設計も2輪の場合は重要視されます
エンジンのポテンシャルアップとはどれだけ沢山の新鮮な空気が取り込めてロスなく回せるか、です
なのでさほど重量増しにならないようならインタークーラーも検討中です、1度下げれば1馬力上がると言う
お話しもその昔、聞いた事があります

次なるプロジェクトはブーストアップに対応(効率を活かせる)したシリンダーへッド加工と
エンジンの冷却水とは別系統のポンプで循環する水冷式インタークーラーを予定しております!
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最速の過給エンジン プロジェクト マイペースですが進行中です・・・ 



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